芒種(ぼうしゅ)の頃

田に水が張られ、田植えの季節がやって来ました。
1800 20230510 1555・1906 国府宮-島氏永
2023年5月10日撮影 1555列車・1906 国府宮-島氏永
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6600系

2011年、瀬戸線で撮影した6600系。
冷房改造後の姿ですが本線系の6000を見慣れた目にはスカート付の前面や開閉可能な側窓、後年の冷房化改造で搭載された7000系からの再用冷房装置等々違和感アリアリの印象が強い車両でした。
6600 20110319 1380・6705_6702 大森金城学院前-喜多山
2011年3月19日撮影 1380列車・6705+6702 大森・金城学院前-喜多山

疾走

暖かな春の陽を受けて駆け抜ける。
2000 20230329 18・2007_2010 島氏永-国府宮
2023年3月29日撮影 18列車・2007+2010 島氏永-国府宮

緑のなか

秋には一面の黄葉に包まれる尾西線の山崎付近。
今は濃い緑のイチョウに包まれていました。
6800 20230509 1480S・6928 玉野-山崎
2023年5月9日撮影 1480列車・6928 玉野-山崎

単コロ

廃止された三河・海線区間を行く800形の単行列車、輸送コスト低減や合理化のため非電化に戻される前の光景です。
当時の名鉄では最小運行単位が2両で、1両の列車は運転部門では「単コロ」などと呼ばれていたそうです。
800 19840221 1286・809 松木島-吉良吉田
1984年2月21日撮影 1286列車・809 松木島-吉良吉田

ひと昔

傾きかけた夕日を受けて須ヶ口を出る3150系の急行。
10年ひと昔、「赤」の名鉄にもステンレスの「銀」がじわじわ増殖してきた頃の一枚です。
3150 20130131 1521・3251(1544・--) 須ヶ口
2013年1月31日撮影 (右)1521列車・3151 (左)1544列車・-- 須ヶ口

各務原・知多ワンマン車

3月のダイヤ改正から本格運用が始まった各務原線・知多新線用ワンマン車。
乗務員扉のステップとスカートの間に見える2個並んだ小さな黒く丸い機器はホーム検知用のセンサーで各務原・知多ワンマン仕様車の特徴の一つです。
3500 20230524 1164・3517 高田橋-新加納
2023年5月24日撮影 1164列車・3517 高田橋-新加納

9500 20230524 1163・9609 新加納-高田橋
2023年5月24日撮影 1163列車・9609 新加納-高田橋

木曽川橋梁

春の日、木曽川橋梁を抜け岐阜県へ。
6000 20230517 1157・6204 木曽川堤-笠松
2023年5月17日撮影 1157列車・6204 木曽川堤-笠松

初夏の陽気

この日は初夏を思わせる陽気の日でした。
背景の緑もほんの僅かに色調が変わってきた気がします。
2200 20230517 136・2206 笠松-木曽川堤
2023年5月17日撮影 136列車・2206 笠松-木曽川堤

美濃町線にて

1982年、美濃町線で撮影した600形。
天下の名古屋鉄道のなかでペラペラの軌条が印象的なローカル線区の光景です。
600 19820421 1014・605 白金-上芥見
1982年4月21日撮影 1014列車・605 白金-上芥見

水張りの頃

田圃に張られた水に姿を映して。
3150 20230517 854・3172 島氏永-国府宮
2023年5月17日撮影 854列車・3172 島氏永-国府宮

急行運用

暖かな春の午後、霞がかった景色のなかを行く急行列車。
3月のダイヤ改正後も数が減ったとは云え6000系列使用の本線急行運用は残置されました。
6500 20230510 1522・6409_6829 島氏永-国府宮
2023年5月10日撮影 1522列車・6409+6829 島氏永-国府宮

水鏡

小さな田圃の水鏡に姿を映し早朝の名古屋本線を行く。
まだ今の塗装が生まれる前で、この撮影から早18年が経ってしまいました。
1200A 20050526 620・1012 牛田-新安城
2005年5月26日撮影 620列車・1012 牛田-新安城

車種変更

中部国際空港行412列車に充当される1111F。
通常2200系の運用ですが検査の関係で1200系に変更されたとのことです。
1200B 20230516 412・1111 名鉄一宮 ※2200系定期検査に伴う車種変更
2023年5月16日撮影 412列車・1111 名鉄一宮

名古屋乗務区教習列車

16日、尾西線で運転された名古屋乗務区の教習列車です。
3100系になかでは残り少なくなったスカーレット一色の3123Fが充当されていました。
3100 20230516 試12・3223(1087S・6934) 森上 ※名古屋乗務区教習列車
2023年5月16日撮影 (左)--列車・3223 (右)1087列車・6934 森上

三河貨物

1983年、三河線で撮影した貨物列車。
三河線の山線区間から知立でスイッチバックし刈谷へ向かう列車でワム1両をデキで挟んだ模型のような編成、三河貨物末期の頃の撮影です。
EL600 19830511 貨432・603 知立-重原
1983年5月11日撮影 貨432列車・603 知立-重原

畑の向こうを

畑のビニールトンネルで何を育てているのか、私にはわかりませんでした。
2200 20230510 362・2210 島氏永
2023年5月10日撮影 362列車・2210 島氏永

田起こしの頃

田起こしも終わり、水入れを待つ田圃。
水鏡に映る列車を見る時期はまもなく。
6800 20230510 1557・6930_6935 島氏永-妙興寺
2023年5月10日撮影 1557列車・6930+6935 島氏永-妙興寺

皐月

岐南を通過する2200系。
背後の山の緑も鮮やかになってきました。2200 20230502 310・2202「シン仮面ライダー名鉄沿線ラリー」 岐南
2023年5月2日撮影 310列車・2202 岐南

ダイヤモンドクロッシング

2009年に撮影した名電築港構内のダイヤモンドクロッシングを通過する6000系。
御承知の通り、このクロスは現存していますが鉄道線で直交する日本唯一のダイヤモンドクロッシングとなってしまいました。
6000 20090909 4128・6051 名電築港
2009年9月9日撮影 4128列車・6051 名電築港

昼下がり

昼下がりの尾西線、春の陽を浴び列車はやって来ました。
6800 20230509 1384S・6935 上丸渕-丸渕q
2023年5月9日撮影 1384列車・6935 上丸渕-丸渕

春の陽

傾きかけた春の陽のなかを。
2000 20230417 48・2002 島氏永-国府宮
2023年4月17日撮影 48列車・2002 島氏永-国府宮

SRがいた頃

1983年に撮影した共用区間の豊川橋梁を行く5500系。
まだまだSR車が活躍していた時代でした。
5500 19830503 0550・5505 下地-船町
1983年5月3日撮影 0550列車・5505 下地-船町

惜別

岐阜600V線末期の頃は、毎日曜日に惜別団体列車が運転されていました。
新関で並ぶ510形団体列車と880形。
510 20050220 03 団4[守山RM会]・514_513(1310・880) 新関
2005年2月20日撮影 (右)団4列車・514+513 (左)1310列車・880 新関

木曽川橋梁

名古屋本線の木曽川橋梁を行く6800系。
7連の支間の長い下路曲弦ワーレントラス桁で構成される同橋梁は令和の時代となった今になって見ても雄大な鉄橋だと思います。
6800 20230502 858・6806 笠松-木曽川堤
2023年5月2日撮影 858列車・6806 笠松-木曽川堤

春の日

春の名古屋本線、まるで鉄道模型のように普通列車がのんびり過ぎて行きました。
3100 20230502 1054・-- 笠松-木曽川堤
2023年5月2日撮影 1054列車・-- 笠松-木曽川堤

端午の節句

端午の節句。
皐月の空、泳ぐこいのぼりを見て。
2200 20230502 322・2204 木曽川堤-黒田
2023年5月2日撮影 322列車・2204 木曽川堤-黒田

名古屋83D号

1983年に撮影した豊橋発新名古屋行の特急、83列車に運用されるキハ8000系。
車体長の長いキハの8両で編成されているため東岡崎では最後部の乗務員室がホームから外れて停車していたのも懐かしい思い出です。
この83列車は知立を通過する豊橋・東岡崎から名古屋への通勤輸送に特化した特急で、連日満席「立席承知」の精算客も多く名古屋本線東部での最混雑座席指定列車でした。
写真は後撃ち撮影ですが、この日の後部2両は旧一等車から改造されたキハ8100が背中合わせに連結されていて驚喜したのを覚えています。
DC8000 19830119 83D「名古屋」・8101 桜-呼続
1983年1月19日撮影 83D列車・8101 桜-呼続

少し日にちが離れていますが同列車の座席指定券です。
座指席51 名古屋83D[豊橋-新名古屋]豊橋 19820511

新緑の頃

花の季節から新緑の季節へ。
2200 20230502 116・2210 笠松-木曽川堤
2023年5月2日撮影 116列車・2210 笠松-木曽川堤

EL120

常滑線・大江でパンタを上げ出番を待つEL120。
砕石・レールの運搬列車や新造・廃車車両の輸送を担当するため、なかなか動く姿を目にする機会が少ない車両です。
写真は昨年12月、廃車になる6007Fを東名古屋港へ輸送する際に大江で撮影したEL121です。
EL120 20221223 留置・121 大江
2022年12月23日撮影 EL121 大江

プロフィール

kumapu9999

Author:kumapu9999
今まで撮影してきた名鉄電車の記録です。
勝手ながら画像の無断転用は固くお断りいたします。

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