小満の頃

二十四節気でいう小満(しょうまん)の頃。
明るい皐月の日を浴びて何もが輝く季節です。
6500 20220529 553・6508 黒田-木曽川堤
2022年5月31日撮影 553列車・6508 黒田-木曽川堤
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水の国

出遅れた島氏永での水鏡撮影から1週間ほど、事前偵察で黒田-木曽川堤間の田圃に水が張られたのを確認し翌日の早朝に出撃。
そこには正に日本は水の国といった光景が広がっていました。
2000 20220529 4・2001_2007 木曽川堤-黒田
2022年5月29日撮影 4列車・2001+2007 木曽川堤-黒田

2200 20220529 621・2306 黒田-木曽川堤
2022年5月29日撮影 621列車・2306 黒田-木曽川堤

かきつばた

1981年に犬山線で撮影した「かきつばた」のイラスト板を掲出する7300系。
三河線の三河八橋が最寄駅になる「かきつばた」で有名な無量寿寺への送客用に行先を豊明から三河八橋へ変更して運行していた列車と記憶しています。
7300 19810513 990「かきつばた」・7307 石仏-岩倉
1981年5月13日撮影 990列車・-- 石仏-岩倉

神宮前乗務区教習列車

27日、河和線で運転された神宮前乗務区の教習列車です。
運転区間は太田川から知多半田-聚楽園間で3100系が充当されていました。
3100 20220527 教習60・3103 坂部-阿久比 ※神宮前乗務区教習列車
2022年5月27日撮影 --列車・3103 坂部-阿久比

相生架道開渠

先日、木曽川橋梁岐阜県側で撮影した際に普段は何気なく利用している堤防線路下の人道に目が向きました。
観察してみると名称は「相生架道開渠」とあり、小さな人道の上を通る線路を支えているのがこの華奢な小橋梁であることが不思議な気がしました。
1200A 20220522 106・1012 笠松-木曽川堤
2022年5月22日撮影 106列車・1012 笠松-木曽川堤

橋梁1245 相生架道開渠 木曽川堤-笠松 ①
2022年5月22日撮影 相生架道開渠 木曽川堤-笠松

犬山橋で

1995年に撮影した併用橋時代の犬山橋を行く6000系。
今をときめく6011F、掲出するイラスト板は「祝・名鉄トヨタホテルオープン」のPR板で時代を感じます。
6000 19950519 982・6011 新鵜沼-犬山遊園 ※祝・名鉄トヨタホテルオープン
1995年5月19日撮影 982列車・6011 新鵜沼-犬山遊園

9510F車両性能試運転

5月12日に搬入された9510Fの整備完了に伴う性能試運転が行われました。
舞木から本宿-豊明-伊奈間のいつものコースでの運転ですが、この日は初夏を思わせる陽気なかでの試運転でした。
少し雲が出ましたが山の緑をバックに
9500 20220524 試3・9610 本宿 ※車両性能試運転
2022年5月24日撮影 --列車・9610 本宿

折り返しは一ツ木で、こちらは空は晴れ陽炎立ち上る陽気でした。
9500 20220524 試6・9510 富士松-一ツ木 ※車両性能試運転
2022年5月22日撮影 --列車・9510 富士松-一ツ木

季節のなかを

水張が終わった田圃の傍らを赤い電車が行きます。
撮影のスタンスとして、なるべく季節が感じられる記録写真を残すことを心掛けていますが年齢を重ねた今、四季のある国に生まれこの趣味を持ったことを本当に幸せに思います。
3100 20220518 1513・3201_3612 島氏永-妙興寺
2022年5月18日撮影 1513列車・3201+3612 島氏永-妙興寺

初夏の候

初夏を思わせる一日、名古屋本線木曽川橋梁たもとにて。
6500 20220522 1054・6411 笠松-木曽川堤
2022年5月22日撮影 1054列車・6411 笠松-木曽川堤


終着駅

揖斐線の終点、本揖斐に到着した岐阜からの直通急行。
本揖斐は頭端式ホーム、大柄な上屋、駅舎も堂々としたローカル私鉄の終着駅らしい佇まいの駅で規模は小さいながらどこか一畑電鉄の出雲大社前に似た印象でした。
側線に留置されている無蓋車はト1でしょうか、ちょっと気になります。
510 19830525 1101・512_523 本揖斐
1983年5月25日撮影 1101列車・512+523 本揖斐

写真撮影時より3年程前のものになりますが本揖斐発行の常備片道乗車券です。
常片4225 本揖斐-560[金山橋・津島・布袋・小牧口] 19801005 a

サイドビュー

やや不完全燃焼だった今年の水鏡撮影、早い時間は空が曇っていたこともありサイドビューも撮ってみました。
2200 20220518 66・2204 島氏永-国府宮
2022年5月18日撮影 66列車・2204 島氏永-国府宮

3150 20220518 753・3251 国府宮-島氏永
2022年5月18日撮影 753列車・3251 国府宮-島氏永

水鏡

水鏡を狙い早朝の島氏永-国府宮間の撮影地へ。
いつもの撮影地に着いてみると大半の田圃が田植え済みであることに愕然、何とか田植え前の田圃を見つけ撮影してきました。
まさに油断大敵、普段の情報収集の大切さを痛感しました。

3100 20220518 655・3203 国府宮-島氏永
2022年5月18日撮影 655列車・3203 国府宮-島氏永

1200B 20220518 84・1113_1807 島氏永-国府宮
2022年5月18日撮影 84列車・1113+1807 島氏永-国府宮

目に青葉

目に青葉 山ホトトギス 初鰹。
拙作を肴に思いを巡らし杯を傾けたい気分です。
2230 20220508 124・2233 名電赤坂-御油
2022年5月8日撮影 124列車・2233 名電赤坂-御油

1116F重検出場試運転

昨17日、1116Fの重検完了に伴う試運転が行われました。
生憎の曇り空だったため運転停車する東岡崎で撮影、少し暗くなってしまったのが残念です。
1200B 20220517 試28・1116 東岡崎 ※重検出場試運転
2022年5月17日撮影 --列車・1116 東岡崎

6年前

2016年に撮影した朝の名古屋本線を行く1200系。
1000系以来の塗装にも懐かしさを覚えるようになりました。1200A 20160515 60・1013_1805 美合-藤川
2016年5月15日撮影 60列車・1013+1805 美合-藤川

イラスト板

12日、9500系の新造車9510Fと9511Fが搬入されたようです。
着々と増備が進む9500系の影で6000系の引退が進み非ワンマン仕様の6000系はまさに風前の灯火といったところ。
写真はこの春のイラスト板を掲出する6000系ですが同系の引退後はイラスト板は生き残るのか心配になるこの頃です。
6000 20220504 1322・6028「グランパス応援きっぷ」 島氏永-国府宮
2022年5月4日撮影 1322列車・6028 島氏永-国府宮

6000 20220505 1320・6006「御朱印めぐり」 新清洲-丸ノ内
2022年5月5日撮影 1320列車・6006 新清洲-丸ノ内


蒲急

1982年に撮影した5500系の蒲郡線直通急行、通称「蒲急・がまきゅう」です。
乗務員室扉の後方上部に見えるのは往年の座席指定特急運用の名残、スライド式の座席指定表示板でこの頃はまだSR系の車に撤去されず残っていました。
5500 19820319 980・5505 前後-豊明
1982年3月19日撮影 980列車・5505 前後-豊明

夜明け

夜明け、電源が入り出庫を待つ車両たち。
3100 20220505 660・3218(K668・9606) 名鉄岐阜
2022年5月5日撮影 (右)660列車・3218 (左)--列車・9606 名鉄岐阜

麦畑

春の午後、麦畑の向こうを行く列車。
6800 20220508 1621・-- 宇頭-新安城
2022年5月8日 1621列車・-- 宇頭-新安城

田植えの頃

名古屋本線東部を訪れた際に見掛けた光景。
早くも田植えが始まっていました。
3500 20220508 1212・3507 名電赤坂-御油
2022年5月8日撮影 1212列車・3507 名電赤坂-御油

五月晴れ

五月晴れの豊川橋梁を行く1200系。
僚友1800系と組成され8連の堂々たる編成です。
1200B 20220508 612・1115_1807 下地-船町
2022年5月8日撮影 612列車・1115+1807 下地-船町

足慣らし

1982年、尾西線で撮影した3730系。
本線仕様と異なる正面に幌を装備した瀬戸線仕様に改装した編成で、喜多山へ転属前の足慣らしで本線系の運用に就いていた頃の姿です。
3730 19820118 1599・3752 二子-苅安賀 ※瀬戸線仕様車
1982年1月18日撮影 1599列車・3752 二子-苅安賀

団体列車

昨8日に運転された1800系使用の団体列車で運転区間は豊川稲荷-新安城-蒲郡-豊明でした。
車両は犬山から1194列車を1800系2+2に車種変更し東岡崎で解放した2両を団体運用に充当したようです。
都合で西尾・蒲郡線内で撮影できなかったのが残念でしたが五月晴れの気持ちの良い一日、久しぶりの東部地区での撮影を楽しむことができました。

東岡崎からの送り込み回送、新緑が鮮やかでした。
1800 20220508 K4380・1807 名電赤坂-御油
2022年5月8日撮影 --列車・1807 名電赤坂-御油

豊川線内を行く団体列車。
1800 20220508 団1・1907 八幡-国府
2022年5月8日撮影 --列車・1907 八幡-国府


9509F就役

先日、新製後の性能試運転を行った9509Fが営業運用に入っています。
皐月の明るい空のもとを行く新造車は眩しく輝いていました。
9500 20220507 1256・9509 妙興寺-島氏永
2022年5月7日撮影 1256列車・9509 妙興寺-島氏永

春の矢田川

晴れた初夏を感じる日、ステンレスの車体を輝かせ矢田川橋梁を行く。
4000 20220422 1159・-- 矢田-守山自衛隊前
2022年4月22日撮影 1159列車・-- 矢田-守山自衛隊前

夕日

優しい夕日を受け名古屋本線を行く。
2000 20220412 48・2012_2003 島氏永-国府宮
2022年4月12日撮影 48列車・2012+2003 島氏永-国府宮

端午の節句

端午の節句、爽やかな皐月の空に泳ぐ鯉のぼり。
6800 20220502 1062・6830 勝幡-青塚
2022年5月2日撮影 1062列車・6830 勝幡-青塚

影絵

淡い色広がる春の空、逆光で見る列車は影絵のようです。
6500 20220308 1556・-- 笠松-木曽川堤
2022年3月8日撮影 1556列車・-- 笠松-木曽川堤

犬山橋

2008年に撮影した朝の犬山橋を渡る7000系8連急行。
上り列車がうまく写り込んでくれました。
7000 20080523 771・7044_7042(880A・--) 新鵜沼

畦道

畦道にシロツメグサ咲く沿線。
列車撮影の合間、四葉のクローバーを探してみましたが見つけられませんでした。
1200B 20220428 116・-- 富士松-一ツ木
2022年4月28日撮影 116列車・-- 富士松-一ツ木

プロフィール

kumapu9999

Author:kumapu9999
今まで撮影してきた名鉄電車の記録です。
勝手ながら画像の無断転用は固くお断りいたします。

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