2021.07-神宮前乗務区教習列車

この29・30の両日、栄生-中部国際空港間で2000系使用の教習列車が運転されました。
同区間を担当する神宮前乗務区の教習列車でコロナ禍で運休中のミュースカイに対する乗務員への習熟教習でしょうか。
一部のミュースカイのスジを使用しての運転で2000系2編成を使用、種別表示は「試運転」を出し「教習中」の表示板は未掲出でした。
2000 20210730 教習62・2011 日長-新舞子 ※神乗2000系教習列車
2021年7月30日撮影 --列車・2011 新舞子


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2021.07-夏列車

強い日差し、濃い緑、コントラストの高い夏を行く特急。
1200B 20210713 116・1115_1809 笠松-木曽川堤
2021年7月13日撮影 116列車・1115+1809 笠松-木曽川堤

2016.04-名市交3000系

2016年に撮影した三河線を行く名古屋市交通局3000系です。
名鉄100系と同世代、豊田線開業以来の車両ですが100系が改装を繰り返しながら全車現役なのに比べ、こちらはN3000系への置き換えが進み稼働編成の減少が続いています。
3000 20160425 831・3818 梅坪
2016年4月25日撮影 831列車・3818 梅坪

2021.07-「竹鼻線開通100周年」記念イラスト板 2

25日に撮影した竹鼻線開通100周年記念のイラスト板ですが、8月31日まで実施とのことで通常運用に戻った後に再び撮影に出向きました。
この日は6R2の運用車に掲出されており6807Fが充当されていました。
6800 20210727 1194・6807「竹鼻線開通100周年」・ト 南宿-須賀
2021年7月27日撮影 1194列車・6807 南宿-須賀

6800 20210727 1291・6207「竹鼻線開通100周年」・キ 羽島市役所前-竹鼻
2021年7月27日撮影 1291列車・6207 羽島市役所前-竹鼻

1981.06-竹鼻線開業60周年記念列車

昨日投稿の竹鼻線開通100周年記念に関連し、今を去ること40年前に運転された竹鼻線開業60周年記念列車です。
6000系も就役から40年以上経つことと、それを自分が撮影していたことを改めて思うと驚きを超えて少し恐ろしくなります。
6000 19810625 942・6027 不破一色-竹鼻 ※竹鼻線開業60周年記念
1981年6月25日撮影 942列車・6027 不破一色-竹鼻

2021.07-「竹鼻線開通100周年」記念イラスト板

昨25日、竹鼻線の西笠松-竹鼻間が開通100周年とのことで記念行事が行われました。
当日の竹鼻線では一部運用を変更し6000系4両編成が入線、豊橋方・岐阜方別デザインの記念イラスト板が掲出されました。
豊橋方
6000 20210725 1194・6007「竹鼻線開通100周年」・ト 須賀-不破一色
2021年7月25日撮影 1194列車・6007 須賀-不破一色

岐阜方
6000 20210725 1191・6207「竹鼻線開通100周年」・キ 柳津-西笠松
2021年7月25日撮影 1191列車・6207 柳津-西笠松

2021.07-空港、再び

ゴールデンウイークに実施された1200系の空港特急運用が、この夏の連休に復活しました。
この日は普段、見れそうであまり見られない1200系同士の離合を狙うべく国府宮へ。
LEDの行先表示も何とか読み取れ、ほぼ狙い通りの画になりました。
1200A 20210724 310・1016(105・1113) 国府宮
2021年7月25日撮影 (右)310列車・1016(左)105列車・1113 国府宮

2019.02-時の流れ

中部国際空港で並ぶ5300系と5700系。
時代の流れか名鉄の伝統ともいえた2扉転換クロスシートの一般車は絶え、今は3扉ロングシート車が主力となっています。
5300 20190221 730E・5304(6863G・5705) 中部国際空港
   2019年2月21日撮影 (左)730E列車・5304 (右)6863G列車・5705 中部国際空港

2021.07-夏空

青く晴れた夏空を撮影したく考えた末、羽場-鵜沼宿に向かいました。
ここは2017年、名鉄にまつわるエピソードを募集した「MY RAILDAYS」のパンフレットで使用された撮影地で、白い雲浮かぶ青い空に夏の到来を感じました。
5000 20210719 970A・-- 羽場-鵜沼宿
2021年7月19日撮影 970A列車・-- 羽場-鵜沼宿

2021.07-快速急行

朝の名古屋本線で運転されている快速急行を見てきました。
運転本数が少なく地元では平日の朝のみ見ることができる或る意味「希少」な種別で、白地に水色の「快急」の文字が涼し気です。
3500 20210719 802・3521_3530 木曽川堤-黒田
2021年7月19日撮影 802列車・3521+3530 木曽川堤-黒田

2021.06-隔世の感

昨日投稿の7700系等々、私が名鉄電車を追いかけ始めた頃は6000系が出始めSR車や7000・7500系がまだまだ主役級の活躍をしていた時代でした。
当時は想像もできなかった今の「あか抜けた」名鉄電車を見ると隔世の感を禁じえません。
2200 20210625 127・2310(1112・9203) 東岡崎
2021年6月25日撮影 (右)127列車・2310 (左)1112列車・9203 東岡崎

1979.04-併結特急

新鵜沼を出る7700系2連の特急「伊勢湾」河和行です。
撮影当時は行楽シーズンになると午前は沿線各地から犬山地区に定期・臨時の座席指定特急が、逆に午後は犬山地区から各地への復路便になる特急が多数運転され犬山線は活況を呈しており、7700系の右側には後発の7000系8連の豊橋行特急の姿も見えます。
写真の「伊勢湾」は2連ですが犬山で明治村口(現・羽黒)発の4連と連結し6連となって河和へ向かっていた列車でした。
7700 19790415 --「伊勢湾」・-- 新鵜沼
1979年4月15日撮影 --列車・-- 新鵜沼


2021.07-梅雨明け

当地も梅雨明けが宣言されました。
雲は多いものの濃い青空がひろがり当地方特有の蒸し暑い夏が始まります。
6800 20210718 1552・6832 島氏永-国府宮
2021年7月18日撮影 1552列車・6832 島氏永-国府宮

2003.08-花火の日

2003年の岐阜長良川花火の日、岐阜地区の600V線は多客対応のため揖斐線の市内線直通運用と岐阜市内線内の運用を分離しての花火特別運行が実施されました。

岐阜の夏の風物詩、長良川花火はコロナ禍のため昨年に続き中止となっています。

千手堂の交差点にて、車に囲まれる市内線運用車。
780 20030802 xxxx 783 千手堂 01
2003年8月2日撮影 --列車・783 千手堂

揖斐線から忠節止で運行される510形使用の急行。
510 20030802 1600 513_514 黒野-相羽
2003年8月2日撮影 1600列車・513+514 黒野-相羽



2021.06-空港線 2

空港線で行き交う列車、久しぶりのりんくう常滑駅ホームからの撮影でした。2000 20210626 7・2103_2107(4782F・--) 中部国際空港-りんくう常滑
          2021年6月26日撮影 (右)7列車・2103+2107 (左)4782F列車・--                  
中部国際空港-りんくう常滑

2021.06-空港線

空港線にて、うまく上下列車が出会ってくれました。
2000 20210626 5・--(4780F・--) 中部国際空港-りんくう常滑
2021年6月26日撮影 (右)5列車・-- (左)4780F列車・-- 中部国際空港-りんくう常滑

2021.07-夏、間近

空に湧きあがる入道雲を見て間近に迫った夏を感じました。
2200 20210713 361・-- 島氏永-妙興寺
2021年7月13日撮影 361列車・-- 島氏永-妙興寺

3150 20210713 1620・3157_3509 島氏永-国府宮
2021年7月13日撮影 1620列車・3157+3509 島氏永-国府宮

1982.03-ク2836

昨日、御紹介したモ3561と編成を組んでいたク2836です。
この編成は事故復旧に際し当時製造されていたHL車3700形の車体を使用して復旧した全金車のモ3561とウインドシルを残し低運転台のままだったク2836を組成した編成で当時は名鉄一の不揃い珍編成と思っていました。
3800 19820316 1840・2836 藤浪-勝幡
1982年3月16日撮影 1840列車・2836 藤浪-勝幡

1982.03-3560形

1982年に撮影した枇杷島分岐点を下る3560形です。
3560形は3561号車のみの1形式1両のいわば珍車で、かたや3550形には3560号車が存在するという紛らわらしい存在でした。
3560 19820314 997・3561 西枇杷島

2021.07-雨ニモマケズ

愚図ついた空から晴れ間が見えたこの日、久しぶりに自身のホームグランド的撮影地である島氏永カーブへ行ってきました。
やってきた2200系は連日の雨のせいか巻き上げた路盤の泥に汚れた姿でしたが、外洗(洗車)周期から外れ汚れたまま運用に就く姿は逆に頼もしく思いました。
2200 20210711 350・2202 妙興寺-島氏永
2021年7月11日撮影 350列車・2202 妙興寺-島氏永

2006.07-7017F

夏の夕日を受け犬山線を上る7000系の普通列車。
当時は編成毎に個性あるP4を撮影するため、ここにはよく撮影に出掛けたものです。
写真の7017Fは白帯解除後も行先幕が緑地の特急幕・青地の特急幕・ローマ字入の青地幕や、豊橋方と岐阜方で地色の異なる幕を装備したこともある特異な編成でした。
7000 20060728 1792・7017 石仏-岩倉
2006年7月28日撮影 1792列車・7017 石仏-岩倉

2021.06-夏を想う

雨降る愚図ついた空が続き撮影に出掛けるのも億劫に。
夏の青空を待ちどおしく思うこの頃です。
2200 20210614 360・2203 妙興寺-島氏永
2021年6月14日撮影 360列車・2203 妙興寺-島氏永

2021.06-空色

空は梅雨の晴れ間の湿度を帯びた空色でした。
2000系ミュースカイ、連絡橋を渡り空港島へ。
2000 20210626 8・-- りんくう常滑-中部国際空港
2021年6月26日撮影 8列車・-- りんくう常滑-中部国際空港

1982.03-低運車

1982年に撮影した津島線の日光川を渡る3800形です。
AL車を追っていた当時、3800形は運輸省規格型で比較的両数も多く高運転台改造車が主であまり熱心には追いかけませんでしたが、オリジナルの低運転台編成は少数派であちこち追いかけたものです。
3800 19820316 1647C・2830 勝幡-藤浪
1982年3月16日撮影 1647C列車・2830 勝幡-藤浪

2021.06-9508F車両性能試運転

先月末に性能試運転を行った9507Fに続き9508Fの性能試運転が行われました。
地元の尾張地方は撮影が不安になるような暗い梅雨空でしたが三河の地は薄日も差すまずまずの空でした。
9500 20210706 試4・9508 美合 ※9500系車両性能試運転
2021年7月6日撮影 --列車・9508 美合

2021.06-小牧線

昼間はほぼ300系で統一されている小牧線。
わざわざ撮影に出向くことは少ないのですが、たまたま立ち寄ったこの時は上下列車がタイミング良く離合してくれました。
300 20210614 1336・317(1431・315) 春日井-味美
2021年6月14日撮影 (右)1336列車・317 (左)1431列車・315 春日井-味美

2011.02-6750系

2011年に撮影した引退間近の「ありがとう」表示を掲出する6750系で同系はAL車の釣り掛け駆動の足回りに新造の車体を合わせた瀬戸線専用車両でした。
退役から早10年、その重厚な力行音が思い出されます。
6750 20110213 1252・6656[ありがとう6750] 大森金城学院前-喜多山
2011年2月13日撮影 1252列車・6656 大森・金城学院前-喜多山

6750 20110214 907・6756[ありがとう6750] 喜多山-大森金城学院前
2011年2月14日撮影 907列車・6756 喜多山-大森・金城学院前

2021.06-小野浦駅

河和線へ撮影に行った際、空いた時間に以前から行ってみたかった知多新線内に未成のまま放置された小野浦駅へ行ってきました。
列車内からは見たことはありましたが直接間近に見るべく国道247号線の美浜町内の冨具崎川沿いの細い道を進みましたが山あいの草生したなかに佇む未成駅の構造物はなかなかの迫力でした。
駅舎2415 小野浦 20210626 ②

駅舎2415 小野浦 20210626 ③
                            2021年6月26日撮影 小野浦(未成)
9500 20210626 7253C・-- 内海-野間(小野浦)
2021年6月26日撮影 7253C列車・-- 内海-野間(小野浦)

2021.06-夏空

梅雨の愚図ついた空が続く当地です。
曇り空や雨空も季節を感じてそれはそれで悪くはないのですが、やはり晴れた空の下を快走する列車は魅力的で青く輝く夏空を待ち望むこの頃です。
1200A 20210617 134・1013 布袋-石仏
2021年6月17日撮影 134列車・1013 布袋-石仏

プロフィール

kumapu9999

Author:kumapu9999
今まで撮影してきた名鉄電車の記録です。
勝手ながら画像の無断転用は固くお断りいたします。

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