2004.11-急曲線

2004年、団体運用で美濃町線の関まで入線した際の606号。
関を発車し新関へ向かう途上の撮影で、傍らの「速度制限10Km/h・曲線半径R25」の標識から軌道線ならではの急曲線がお分かりいただけると思います。




2004年11月28日撮影 団2列車・606 関-新関
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2018.09-犬山橋

個人的に名鉄電車の撮影名所としてお勧めしたい犬山橋です。
1925年の建設とのことで以降様々な改修を経て現在に至っていますが、変わらないのが橋梁脇を固める親柱で その存在感ある佇まいや特徴的な装飾に歴史を感じます。


2018年9月25日撮影 143列車・2312 新鵜沼


2018年9月25日撮影 犬山橋・岐阜県側 親柱 新鵜沼

1983.05-モノクロームの記憶 23

1983年5月、朝の名古屋本線で撮影したAL2+2+2の準急。
旧型車を追いかけていた頃で、当時は吊り掛け駆動のHL・AL、カルダン駆動のSR、6000、7000、7500等の各車両系列が入り混じって運用される、「見ごたえ・撮りごたえ」のある時代でした。


1983年5月18日撮影 863列車・3556 桜-呼続

2018.09-三柿野で

以前にも御紹介した各務原線のK7183列車。
この日は知人より「SRで運転」との情報を入手したものの雨が降りそうな天気で迷った挙句、三柿野でSR同士の並びが見れそうなので出撃しました。
この1枚を撮って早々に帰路に就きましたが、暗い空からは雨が落ち始めていました。


2018年9月26日撮影 (右)1366列車・5404 (左)--・5803 三柿野

2018.09-外洗

犬山線の新鵜沼駅にて。
折返しの僅かな時間を利用しての車体洗浄作業の様子で、名鉄では車体外側の洗浄を「外洗・がいせん」と呼ぶようです。
機械を使わない簡易な洗浄ですが新鵜沼駅等の列車終着駅ではよく見掛ける光景です。


2018年9月25日撮影 150列車・1116 新鵜沼


2004.11-882F重検出場試運転

2004年、便宜上882Fとしましたが重検完了に伴う試運転を行う882-883編成で各務原線の新岐阜を発車する際の撮影です。
当時、美濃町線車両の試運転は市ノ坪-下芥見-新岐阜-市ノ坪で実施されていました。
新岐阜では美濃町線車両が営業運転では入線できない各務原線用の6番線の発着で少々見にくいながらホーム高と880形の床面高の違いがわかると思います。


2004年11月5日 --列車・883 新岐阜

2018.09-「岐阜まち歩きキャンペーン」PRイラスト板

秋の「岐阜まち歩きキャンペーン」PRイラスト板の掲出が始まりました。
掲出編成は6006Fで豊橋方・岐阜方に異なるデザインのイラスト板が掲出されています。

豊橋方

2018年9月23日撮影 1344列車・6006 西枇杷島

岐阜方

2018年9月23日撮影 1261列車・6206 青塚-勝幡

2018.09-尾西線にて

緑多き尾西線にて撮影。
秋が深まるとイチョウの黄葉一色になるこの辺りも今はまだ緑に包まれていました。


2018年9月18日撮影 1584列車・6931 玉野-山崎

2018.09-夕刻

夕刻の名古屋本線、日没寸前の太陽に紅く染められ行く5300系。
以前にも紹介させていただいた「夏の夕方のお楽しみ」である1751列車・1753列車と連続してやって来るSR運用ですが、陽が短くなるこれからは撮影が難しくなってくるでしょう。
加えてSRの引退がささやかれる中、今年度の新造車就役後にSR車や運用そのものが残るかも微妙になってきました。


2018年9月18日撮影 1753列車・5406 国府宮-島氏永

2018.09-EL121重検出場試運転

20日、雨降る名古屋本線でEL121の重検完了試運転が行われました。
デキ400や600の検査完了後の試運転は舞木-伊奈-舞木に低速列車用の試運転スジがありましたが、EL120は単機では電車に準ずる速度性能を持つため、舞木-本宿-豊明-本宿-舞木間を電車の試運転と同じスジで試運転を行ったようです。
尚、同時にEL122も検査が施工されていますが両運転台での機能を確認するためか1両毎の試運転で、この日は121単機での試運転でした。


2018年9月20日撮影 試27列車・121 東岡崎

2018.09-6014F来たる

名古屋本線で撮影した6014F。
三河ワンマン仕様の6000系は時々本線系の運用に入りますが、今回は三河ワンマン仕様の6000系のなかでも異端児的存在の6014Fがやってきたと云うことで撮影に行ってきました。


2018年9月19日撮影 1553列車・6214 国府宮-島氏永


2018.09-秋の気配

雲浮かぶ青空、爽やかな風、トンボ飛ぶ田圃、緑の稲穂。
晩夏から初秋への季節の移り変わりを感じながらの撮影でした。


2018年9月16日撮影 166列車・1016 島氏永-国府宮


2018年9月16日撮影 1622列車・6413 島氏永-国府宮

2018.03-さよなら原色編成

1011Fが全検施工のため舞木検査場に入場したとのことで、これにより1200系の原色編成は消滅した模様です。
パノラマスーパー系列の原色編成は1030系の1131Fが残っていますが、伝え聞くところによれば今年度末までの命のようです。


2018年3月29日撮影 122列車・1011 笠松-木曽川堤


2017年3月19日撮影 86列車・1011+1851 島氏永-国府宮

2018.09-リハビリ撮影

この2週間ばかり天候や公私にわたり多忙であったためカメラを手にする機会がありませんでした。
そんななか昨日は久々に空いた一日となり雲が多いながらも日が差す空模様であったため、なまった腕のリハビリがてら少しだけ撮影に行ってきました。
初秋の風のなか少し暑さを感じたものの気持ちの良い撮影でリフレッシュできました。


2018年9月16日撮影 156列車・1111 妙興寺-島氏永


2018年9月16日撮影 360列車・2209 島氏永-国府宮

2018.08-夕日を受けて

淡い夕日を受け行く姿に少しだけ秋を感じました。
名古屋本線・国府宮付近での撮影で、これから日が短くなると本線西部ではミュースカイの撮影は難しくなってきます。


2018年8月18日撮影 41列車・2107 奥田-国府宮


2018年8月18日撮影 50列車・2005+2003 国府宮

2001.08-駅風景

廃止を間近に控えた八百津駅の風景。
駅舎の造作や駅前の佇まい、時間が止まっているような風景でした。


2001年8月10日撮影 八百津駅


2001年8月10日撮影 1360D列車・32 八百津


2001年8月10日撮影 1362D列車・32 八百津

2010.08-重検出場試運転

2010年の撮影、重検完了試運転を行う6031F。
当時、瀬戸線車両の検査を受け持っていた喜多山検車区の事情から4両固定編成は2両に分けて検査を施工しており写真でも前2両のみ検査が終了しているのがお分かりいただけると思います。


2010年8月11日撮影 --列車・6031 瀬戸市役所前-尾張瀬戸

2018.08-前パン

名鉄の中では数少ない「前パン」車である1700系。
前パン好きにはパンタを高く掲げた姿も押し縮めた姿も共に魅力を感じます。


2018年8月31日撮影 288列車・1703+3169 木曽川堤-黒田


2018年6月5日撮影 114列車・1701 新鵜沼


2018.06-青空

青い空、緑の田圃とパノラマスーパー。


2018年6月16日撮影 166列車・1131 妙興寺-島氏永

2009.04-なくそう踏切事故

踏切事故防止運動の一環として「なくそう踏切事故」のPRイラスト板を掲出する6000系。
同運動は今も続いていると思われますが、このイラスト板はいつの間にか掲出されなくなってしまいました。


2006年4月9日撮影 1245列車・6204 青塚-勝幡


2009年4月8日撮影 1721列車・6228 国府宮

1982.12-モノクロームの記憶 22

羽島新線開業記念の装飾を施した7700系。
新線区間はほとんどが高架のため撮影箇所に悩みました。

竹鼻線内を行く記念列車。

1982年12月11日撮影 1141列車・7712 江吉良-羽島市役所前

江吉良を出た記念列車、新線なので当然ですが「急行・新羽島」という響きも新鮮でした。

1982年12月11日撮影 942列車・7711 江吉良

2018.09-晩夏

名古屋本線を岐阜へ急ぐ2000系ミュースカイ。
夏の終わり、ちぎれ雲浮かぶ空のもと午後の日差しに車体が眩しいほどに煌めきます。


2018年9月3日撮影 37列車・2112 国府宮-島氏永

2018.06-併走

失礼ながら、わざわざ出向いてまで撮影することがない小牧線の300系。
この日も広見線での教習列車狙いでしたが、期せずして併走シーンを見ることができました。


2018年6月1日撮影 1332列車・312 犬山

2018.07-犬山線で

バックに道路橋が出来、撮影には不向きと思っていた撮影地です。
遠く岩倉を発車した列車を見、接近するにつれSRと判ったため慌てて撮った1枚。
少し遠いのですが下り特急が写り込んでくれました。


2018年7月19日撮影 990列車・5304 岩倉-大山寺

2018.08-夕暮れ時

日没前後の刻々変わる空の表情が好きです。
赤く染まった薄雲のもとミュースカイが流れて行きました。


2018年8月22日撮影 54列車・-- 島氏永-国府宮

2002.08-さよなら3400系

2002年、夏の撮影。
定期列車のスジで運転された「さよなら3400系」の副表示板を掲げた3401F。
当時は廃車間近の焦燥感もあって広見線から各務原線と追いかけたものです。
車体の塗装や吊り掛け駆動の力行音に自動ブレーキの独特なブレーキハンドル操作等々、冷房化・台車交換で外観は若干変わりましたが注目度はナンバー1でした。


2002年8月3日撮影 757列車・3401 富岡前-善師野

2018.09-「FC岐阜応援きっぷ」PRイラスト板

8月27日から掲出が始まった「FC岐阜応援きっぷ」のPRイラスト板。
掲出編成は6008F、全検出場直後の綺麗な車体に緑系のイラスト板が映えます。


2018年9月3日撮影 1670A列車・6008+6050 石仏-岩倉


2018.09-入道雲

夏の終わりの名古屋本線を行く列車。
台風接近のせいか不安定な空模様でした。


2018年9月2日撮影 351列車・2307 黒田-木曽川堤


2018年9月2日撮影 1551列車・1908 黒田-木曽川堤

2018.08-在来塗装編成

家で杯を傾けながら特急車の運用を見ていると、翌日に1011Fと1851Fが編成を組み名古屋本線の特急運用に就くことがわかりました。
パノラマスーパー在来塗装編成同士で組成された列車を見る機会が激減したこともあり曇りがちの空ではありましたが撮影に行ってきました。


2018年8月31日撮影 75列車・1951+1411 黒田-木曽川堤


2018年8月31日撮影 86列車・1011+1851 木曽川堤-黒田


2018.08-帰り道

帰宅時にホームで見た輝く3300系。
ステンレス車体のグラデーションと赤い帯、夕日の輝きに目を奪われました。


2018年8月29日撮影 1812列車・3311 名鉄岐阜

プロフィール

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Author:kumapu9999
今まで撮影してきた名鉄電車の記録です。
勝手ながら画像の無断転用は固くお断りいたします。

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